- 2004/05/29
電気はここから室内に引かれています。 でも、工事のジャマなので撤去してもらうことに。 なんでも、ここまでは東電さんの仕事らしく (電気ガス水道は国民が最低限の生活を営むために敷設を義務づけているそうです) 費用がかからずに撤去することができました。
三角の金属の棚支えとおて性のブレース。とりあえずは、これで補強。 見た目だいぶ綺麗になったでしょ?
3mの杉板。サンダーと呼ばれるやすり掛け機を3台つかって、一生懸命やすり掛け。 紙やすりの番目も90番から始まって3回掛けます。 じつはこの杉板70枚近くあります。 やっほうー、鑢掛け放題だっ!って感じですね。
多くの方々の汗がこの過ぎ板には染み込んでいます。 というわけで、冷やし緑茶。 なんかお茶屋さんっぽいでしょ?
と呼ばれる、塗装剤を塗っていきます。色はマホガニー。 二度塗りです。7l入りを二缶買いました。 一枚一枚丁寧に仕上げていきます。
家の敷地中、ペンキ塗りたての板だらけ。 ほんとにギッシリ板だらけになりました。
2004/06/05
すっきり取れました。 でも、こころなしかもの寂しいですね。
水道やさんをお願いすることにしました。 図面を作成してあるので、その予定してある位置に給水口と排水口を用意してもらう為です。
さすがプロ。穴をあけるのもあっという間です。
壁の中に給水用の配管。床から排水口がニョキっと。 さすがプロ。仕事が早い。そして綺麗です。
外から見るとこんな感じ。下水掃除用のコマと、壁に侵入している給水管がみてとれます。
小屋と繋がっていた電線がなくなりました。 小屋を庭側から見た風景です。
さ、あと何枚サンダーを掛けるんだろ。 やすり掛けのテクニックがだんだん向上していきます。
2004/06/12
買ったばかりのサンダー。早くも故障。 治せるかなっと思って空けてみました。 すごいですね、部屋の電気をつけるようなスイッチがスライド式のスイッチの下に隠れてるんですね…。 ものすごい仕組みです。スイッチ材料が余ったのか、なんなのかよくわからない構造です。 中を見た結果。こりゃダメそうだ…。 というわけで、他の方がもってきたサンダーを使用してみることに。 うわぁー 音も静かだし、細かい震動でちゃんと削れる~~!! と、同じような値段のサンダーでも良し悪しはあるんだなと痛感しました。
外にでていると、いままで気が付かなかったようなことに目が向きます。 火鉢のメダカの水草に花が咲いていました。 水草の花が水面からでています。始めてみるので嬉しくなってパシャ。
さぁ、これだけの板が積みあがってます。 ふぅー。これだけ削ったぜ。