夏も本番
通りから見た光景です。
よく目に焼き付けて置いてください。
怪我さぇしなけりゃなんのその
板は簡単に外れます。そりゃもぉ引っ張るだけ。
何気に電話相談無料と書かれたトタン板が剥がすのがてこずります。
雨戸袋や窓の上にあったヒサシもトタンで屋根がついていて、
なかなか剥がすのが厄介です。
さよなら電話相談無料
なんの相談をするのかちっとも判らないまま、トタンを引き剥がします。
トタンといえど、薄い金属。硬いし痛いしうるさいし。
なかなか強敵です。
がんばれ!
メインの構造体を痛めない様に綺麗にはがすわけです。
ということで、さっきから私は何もしてないで写真とってばっかのようですが、
ちゃんとやってますよ!
えっと、木材に刺さった釘とかを几帳面に分別するのが私の仕事です…。
…。
えっと、ほら、釘とかでケガしたり踏み抜いたら危ないじゃない?
細かいことだけど、ケガが一番恐いんです。
南側征服
南側の壁を処理しました。上の方の板がまだ残っていますが、
これはとある理由により残しています。
というのも我々はプロではないので、毎日作業ができません。
まさに日曜大工。一日でできる作業を予定して、
状態のよいところまで進めなきゃならんのです。
補強
腐っている部分などを補強or交換。
だいぶ傷みがすすんでいました。
積年のホコリがつもっていたので、水で洗い流したり。払ったり。
夏の様相
空を見上げると、向かいのビルと電線。東京の空です。
ここちよい程晴れています。夏ですね。
テーマは縁側喫茶
こっちは駐車場ですが、車をどけてベンチをおいて見ました。
このベンチは小屋の廃材にオイルステインを塗って創ったものです。
お店の梁をホースで洗い流して、
…案の定、水掛合戦に。
そりゃ夏ですもんね。
しばし、ベンチに座ってカキ氷ブレイクです。
科学の進歩
30年の間に材料も進歩したもので、世の中には防湿シートなるものがあるんです。
湿度は外に、空気は中にって言うすぐれものです。
コンパネを張ります
コンパネとは合板ですね。防腐加工とかがされていて、
かついろいろな方向に木が圧縮されて重ねてあるので、とても強いのです。
建物の構造体にこのコンパネを張ることによって、枠が潰れないようにします。
面で補強することにより横方向に強くなります。
どんどん張ります
ちなみに電動ドリルでネジでビスビス張っていきます。
やったー
というわけで、予定していたところまで作業完了。
コンパネは風雨に曝しても耐えられるんです。
さっきから
写真の右隅にうつっていた謎の板。
廃材ですが、ちょっとした看板になる予定です。
マスキングテープで下書き中。
ガスの工事
北側の壁についているこのガスメータ。
実は、とあることを予定しているために、どうしても下にさげたいんです。
というわけで、ガス会社さんにお願いしました。
(と、いくつか質問をさせていただきました。)
水道管の横にあるのがガス管
北側の窓の下。
水道管の左側にあるのがガス管です。このガス管は給湯器用です。
ちなみに、水道の蛇口がまだついていないのは、
窓の枠をちょっと上にあげる予定なので、途中で止めてもらっているからです。
南側の壁の上側。
さ、南側の壁で残された部分。
同じように剥がして、防湿シート張ってます。
場所が高くなった分作業が大変です。
南側の壁の上側。
コンパネも加工しなければなりません。
正面から回り込んでくるトタンが邪魔します。
窓ガラスを割ってしまったので…
コンパネで塞いでしまうことにしました。
一週間でコンパネもずいぶん日に焼けるものですね。