ふじ棚できてました
先週の木曜日あたりに、木材の買い付け及び作業をしたらしくふじ棚が立ち上がっていました。
正直、本体の小屋より立派な柱です。。。さすが木材屋さん…
鳥居ぐらい
なんか背が高い柱です。しかも一本ヒノキの柱が混じっておるのです。
5mの梁
はサスガにホームセンターに売っているわけもなく、木材屋さんに買い付けにいったそうです。
これがまたたけっ!
入り口
トイレと入り口の床に木を貼るかどうかで少し意見がぶつかっています。
うむ。
こちらは
あまり映すこともなかった方向の写真。
今後もしかしたらこの方向も変更があるかもしれないので、原型をパチリ。
梅の木
いちおう、木のまわりはこれだけ広くなりました。
金属の網を張って、この上に目隠しとしてウッドチップを配置しようと考えています。
バーナー
で、梁の表面を炭化しています。こうすることにより痛みにくくなるとか。
この日はスコールのような雨が度々あり、木が湿ってなかなか焦げ目がつきません。
はじっこの
微妙な細工が必要な床板を切断して張っていきます。
成果はまた来週〜
合羽橋
突然ですが合羽橋にきています。東京の厨房器具類の仕入れの総本山ということもあり、
各種問屋街が揃っています。今日は値段等の調査をしにこの町にお伺いしましたとさ。
これは!
この火消し壺! 確か、
これと同じ型なんじゃないか??
三十年以上前の品物と同じ代物がでてくるなんて、ちょっと感激。
合羽橋だけに河童
難航した治水工事を河童が手伝ってくれたそうで。
なるほど、河童伝説なわけですな。
おりしも
浅草は三社祭。そういえば、以前合羽橋に足を運んだ際も三社祭だった。
なんだろうこの偶然は。ともかくすごい人の数でした。
こぉいう
天井に描かれた龍が好きなんです。…いや、本当に個人的趣味ですが。
ぁー、でも学蘭の裏地の龍は好きではありません。
仲見世どおりも
大賑わい。これだけ人が通れば商売も繁盛しますよね?
お祭りなのに的屋さんの値段が安かったです。気のせいですか??
デフレ?
雷門
雷門もこの日ばかりはちょうちんが畳まれます。
そう。このちょうちんの下にも龍がいるのだ。
建築物は広告か
この題名で一文章おこせそうです。言わずとしれたこのビル。
これさ、意図的だよね。そして恣意的だ。ビール!というより「あれ」だ。
口に出して言うのもなんだからアレと言っておこう。
だけど、これだけ時間が経ってもセンセーショナルだなぁ。
端っこ
なんでも端っこの処理は手間がかかるもので…
床もご多分に漏れず。大変なのだ。
柱と床構造体
を、連結するL字がこぉ、台座のうえにのっているわけだ。
すると、板が平らにのらないわけだ。
またL字が
5mmぐらいの厚みがあるので、ベコベコしちゃうので、板の裏を欠いて平らになるように。
そして一直線
でも、こちら側は下の受けがほとんど無いので、過重はかけられません。
梁
5mmの勝負をした後は5mのヒノキの梁を渡します。
ひゃー、一仕事。
暗くなってしまった
写真がよくとれていないので、今度また改めて。
こんな風に梁ができました。
…Σ(゚-゚;≡;゚-゚) これふじ棚か??
なんか、既に家の骨組みの領域。
梅雨まじか
梅の木の実が落ちてました。なるほど、雨も降りだした。
この東京の池も川もない地点でどこからやってくるのか蛙が姿をあらわしました。
ぇぇ。そりゃねぇ、私が子供の頃、地方にいくたんびに蛙を捕まえてきてた時代がありましたよ。
でもね、近くに池なんかないわけですよ。
こいつらどこで繁殖してどこに隠れているんでしょうか。
今年もゲコゲコ鳴く時期がやってきました。