- 2004/09/04
雨が壁をつたわらないように、地味に鎖がつけられています。 でも、まだ雨どい系は未完成。
屋根に登れるようにはしごを作ったようです…。 3mちょいあります。
こんなに長いのつくるんだったら、ハシゴ買えばいいのにとか思ったりもするかもしれませんが、 なんだろ、たぶん作りたかったんだと…。 きっと活躍する日もくるさ。
カウンターの上と、板目が揃うように、ワザワザ張りなおしたそうです。 さすがコダワリがありますね。 19cmの板の中に18cmの幅の奴が数本混じっていたのにはやられました。
っと、開きます。 先週より、ちょっと開く幅が小さくなっているのは、コダワリの証です。 果たしてガス屋さんが見つけることはできるのでしょうか? ちょっと工夫をしないといけませんね…。
ここはカウンターの上ですね。うち壁が一部貼られています。
- 2004/09/12
貼ってみました。ところどころにある白い紙切れは、コンセントの位置やらを記したものです。
建物のなかっぽいでしょ?
自由自在、ちょっと雰囲気でてますな。 で、なんで看板をこんなところに飾るのかと言えば…。
ほら、小屋の前を神輿が通ります。 できればこの祭りにお店を間に合わせたかった…。 縁側で涼みながら、お茶の一杯でも飲めるようにしたかった…。
いやぁ、そろそろ神輿ですよ!? ワクワクしますな。
はて、こんなのあったかのぉ…。 デカイです。小屋ぐらいのサイズです。
これはもっとデカイです。 小屋よりでかし。 どーーーーん、どーーーーーーんと街中に響き渡ります。
バットっぽいバチで殴るのです。 息が合わないと、反対側で人がふっとびます。 せょーーーぃ!
だって軽トラにのっちゃいます。 なんか全部軽トラですなε- (´ー`*)
神輿?
神輿がいらっしゃいました。見えてきたのは一宮。
セイャ セィャ!!
神輿がでばってきてくれる。ありがたいじゃないですか。 しかし、商売人としては、この人通り、ぁぁー。商機を逃しましたなぁーーー。
で、一ノ宮よりもっと大きいのが二ノ宮。 十年ぐらい前まで、日本一金の掛かった神輿だったんだけど、 神田に抜かれちゃいったらしいです。 なんとなく三鷹は神田に対抗意識があるかもしれません。 まぁ三社祭りにはかなわないけど…、三鷹もカーニバルあるし。 もともと三鷹自体が関東大震災のときに神田の連雀商人が流れてきて、 開墾したとかって碑石が駅前にひっそり建ってます。 その後、戦争の時にも疎開で避難してきた人たちが住み着いたとか。 うちの祖父も神田生まれで二次大戦の時に疎開してきた身。 だから意外と街に下町情緒があるんですね。
セイャッ!! セイャッ!!!
こんな小さな写真じゃ、迫力はつたわらないかな? 来年おいでください。同じ時期に八幡神社の大祭は同じ時期に開かれます。 その頃にはお店でお茶ぐらい飲めるようになってるでしょう!
神輿がすぎていきます。
いってしまった。 こぉして神輿は神社へ帰っていくのでした。