- 2004/10/03
作業場がないのでひとりでコツコツ作業。
さぁ、内壁はるぞー 次の電気工事をする為に、内壁を貼っていきます。 これをやらないと次にすすめないんです。
まずはペッタリっと。 釘でベニアを貼っていきます。
電話用のモジュールジャックの口と、エアコン用のコンセント用の穴をあけて、 胴縁にぺったりと。
ぺたぺたと処理していきます。 ベニア板がけっこぉ大きいので2坪の小屋のなかで作業するのは、 けっこぉ至難の業。しかも板、厚いんですよね。6mmだっけか?
コンセントがくっつく位置に穴をあけて、ぺったりと貼り付けます。
内壁を貼ろうとしてビックリ。 まぁ、まだ窓すらないので、 順番が徹底的に違うんじゃないかという気もするのですが、 水が入り込んできています。 長くしとしと続く雨がじわじわと流れ込んできているようです。
雨仕舞いがどれだけ重要か確認した瞬間です。 こんなんが続いたらどんな木だってくさっちゃいます。 これじゃ防湿シートも意味がありません…。
まだ、ブルーシートなんですよ…。 この建物には軒先がないから、壁を水がつたいます。 化粧板の間から入ってきた水がコンパネをつたい、 窓枠で止められていないので、建物の中にまで流れ込んでくるというような感じです。 しかも、どうもコンパネから壁の内側に水が流れている個所があるようで、 こちらの壁は確認が必要そうです。
換気扇用のコンセントがあります。 なのでここにも壁をつくらねば。
次の瞬間にペタ
写真で見るとわずか一こま。一瞬ですね
開口部を広くとっているので、ブルーシートだけで雨仕舞いをしているところから、 激しく水が流れ込んできています。 こりゃまずいですね…。
- 2004/10/10
コンパネと防湿シートの内側に水が流れ込んでいた原因を探る為に、 化粧板を外しました。 台風がきたあとだったので、 もしかしたら、台風に耐えられなかったと思われたかもしれませんが、 建物自体はけっこぉ丈夫なので大丈夫っ。 でも、水が流れたあとがこんな風に…。
どうも、コンパネとコンパネの間のシーリングが不十分であったようです。 また、途中から防湿シートがはみ出ていて、 そのはみ出た部分から水の流れが防湿シートの裏側になってしまっていたようです。
基礎の方が建物の壁よりもでっぱっていて、 このままじゃ基礎の木の下を通って水が流れ込んできてしまいます。
パワーです。コンクリで、基礎のツラと、壁のツラを合わせました。
建物基礎に胴縁を貼りその上から、砂を少なめにしたコンクリを塗りました。
ちょっと生意気そうなツラですね。 ちょっとまえまではまだ小さくて可愛かったんですが… エサっぽいのをあげながらからかってたらネコパンチくらっちゃいました。
そうこうしながら、作業完了。 どーですか。
そうこうしている間に、トイレの壁を貼っていたチームはトイレの壁貼りをすすめていました。 個室っぽくなりましたね。
トラ猫君です。 まだモコモコの子猫。 いつからうちの近所は猫だらけになりましたか!? 子猫が二匹いるようです。 警戒心が強く、近寄らせてくれません。
壁ができてます。なんか建物っぽくなりました!!
- 2004/10/16
カウンターの上の棚です。経過がなくっていきなり出来上がっていますが…、 板の買出しからなにからけっこぉ手間かかっています。
板を実際に切り出して置いてみたらなんか一箇所2cmぐらい浮いている。 どうも、ベニアに合わせて台座をつくっていたのですが、ベニア自体が斜めについているもよう。 こりゃ困ったと、工夫を凝らした調整の結果、ミゴト水平に!
こっちの台座はなぜか組んであってもしかしたら丈夫です。 しかも、コンパネがピッタリ一枚、数ミリのスキマもないように収まり、 なんとなく俺スゲーーーと言う気分になれました。
ホコリが貯まると反対されつつも、どうしてもここに棒を渡してしまう私。 ロフトっぽくていいじゃないか…。
- 2004/10/17
久しぶりの晴れ間です。 ブルーシートをかぶせておいた木材になんと青いカビが生えてました。 カビですと!?!? どこにそんな養分が…。 木がどこも全体的に気持ち悪いぐらい湿ってます。 こりゃまずいなぁ。
突然ですが電気屋さんです。 仕上げの工事をしてくれています。
この姿で一週間すごしました。(´・ω・`)
こんな感じにくっつきました。
部品はつくってあったので突貫で貼り付けました。 丸いのは換気扇口。中央にあるのが照明用のコンセントです。
レール型の証明です。電球がダサいのは… スポットライトの球のソケットサイズを間違えたから… 規格が二つあるのしらなかった…。 スポットライトの球けっこぉ値段したのにな… けっこぉショックです。
カウンターコーナのレール照明。
こんな感じ。
けっこぉ軽いので、ベニアに直でくっついてます。
コンセントの場所はどこも高めです。 なぜなら足元から80cmぐらいまで防水用のモルタルなどの処理をする予定だからです。
このコンセントはスイッチに連動します。 後は、東電さんに来てもらって確認後、電柱から電気を引いてもらえば、 この小屋にも灯りがともるようになります。(*゜▽゜*)